今回も、朗読家・片岡法子さんのYouTube番組朗読「朗読のんのんさん〜西国三十三所巡り」に出演させていただきました。
後半では一句詠ませていただきました。
言葉はどんなに離れていても届きます。
フィジカルディスタンスが当たり前にってしまった今、言葉の花束を届けたい…そんな思いで企画いたしました。
どうぞ一番リラックスする場所で、美味しいコーヒーとクッキーなんかそばにご用意いただいて、ご一緒に言葉の森を散歩いたしませんか。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンライン配信限定にてお届けいたします。
落語・朗読の他、音楽療法士でもある桂福点の音楽を用いたストレス解消リハビリのコーナーもあります。
2021年2月20日(土)
開演:14時00分
オンライン配信限定
※開演時間から、3月6日(土)23時59分まで、いつでもご覧いただけます。
桂福点(落語家)
片岡法子(朗読家)
朗読:宮沢賢治「雪渡り」(予定)
落語:(未定)
その他:ストレス解消、すぐにできる音楽療法
1,500円
※当日までにお支払いをお願いします。お支払い方法はお申込みをいただいた方に別途お知らせします。
福点落語を聴いたろ会
「表現の森」企画
2021年2月28日(日)
午後2時 開演
松原市民ふるさとぴあプラザ
2F 市民ギャラリー
先着50席
福点落語を聴いたろ会
松原市ふるさとぴあプラザ
2021年2月1日 月曜日
13:30開場
14:00開演
(詳しくは、天満天神繁昌亭「料金」のページをご覧ください。)
〒530-0041 大阪市北区天神橋2-1-34
TEL: 06-6352-4874
2020年10月25日(日)
開演 13時30分 (開場 13時00分)
長岡京市立神足ふれあい町家
http://fureaimachiya.com/
(京都府長岡京市神足二丁目13-10)
●会場で参加:1,500円
(※視覚障害者とガイドヘルパーのペア割 2,000円)
●オンライン参加:1,000円
ふれあい町家で参加の場合:20名
(※申込先着順)
オンラインで参加の場合:無制限
(※当日までに銀行振込で料金をお支払い頂きます)
公演にあたりまして、下記の防止策を実施いたします。
2020年8月11日 火曜日
午後2時 開演(午後1時半 開場)
〒530-0041 大阪市北区天神橋2-1-34
TEL: 06-6352-4874
毎日放送ラジオで毎週日曜日に放送中の「ネットワーク1・17」に、桂福点が出演します。
この番組は阪神淡路大震災の体験から、人と人をつなぎ誰もが尊重されて生きやすい街を考えることをモットーにし、心のネットワークを広げてきた毎日放送のラジオ番組です。
このたびコロナ感染にかんすることで視覚障害者の現状を皆で捉えようという企画を作ってくださいました。
朝5時30分からと早朝の放送ですが、朝が早くて聞けないという場合は毎日放送のオンデマンドにて聴けるようです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
タイトル
第1234回「新型コロナと防災~視覚障がい者の避難」
ゲスト
落語家 桂福点さん
紹介文
新型コロナウイルス感染への不安が広がる中、視覚障害者の番組リスナーから、メールが届きました。「避難所へ移動する場合、だれかのガイドがないと行けません。ほかの人と2メートルの距離をとらなければならないとしたら、私はどうして移動すればよいのでしょう」という内容でした。視覚障がい者は、壁や手すりを触って確認しながら移動したり、援護者のひじを持って歩行したりします。人や物に触れることが制限されれば、生活は非常に困難になります。
全盲の落語家・桂福点さんは、コロナ禍で視覚障がい者の直面する不安を「私を検査に連れてって」という小咄にして、動画で発信しました。発熱したらだれが医療機関に連れて行ってくれるのか、どうすれば感染リスクを下げることができるのか、さまざまな問題を笑いに変えて伝えています。新聞紙を丸めて2本の棒を作り、「電車ごっこ」のようにすれば、ガイドする人との距離を確保できるなど、ユニークな提案もしています。災害時、感染を防止しながら視覚障がい者が避難するにはどうすればよいか、桂福点さんと一緒に考えます。
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