毎日新聞 地方版(大阪府版)に、「こども高野山夏季大学 “見えない不安”を体験 白杖使い歩行 桂福点さん講師」と題して、記事が掲載されました。
記事は下記URLより途中までご覧頂けます。
https://mainichi.jp/articles/20190727/ddl/k27/040/355000c?pid=14517
毎日新聞 地方版(大阪府版)に、「こども高野山夏季大学 “見えない不安”を体験 白杖使い歩行 桂福点さん講師」と題して、記事が掲載されました。
記事は下記URLより途中までご覧頂けます。
https://mainichi.jp/articles/20190727/ddl/k27/040/355000c?pid=14517
この度はちょっと怖い話ということで、色々と怖そうで妙でおやおやな、ショート落語のような一人語りのような作品を演じさせていただいております。
実は、今回番組プロデューサーさんとスタッフのみなさんが一丸となりまして、大事なメッセージを乗せております。ほんまに怖いとは、いったい、何やろか、、、、そんな問いかけがございます。夏のひと時どうぞ涼をお取りください。
また美しく切なく暖かいVTRもございまして、皆様の心にいつまでも収めていただければうれしいです。
2019年8月1日(木曜日)夜8:00から
NHK Eテレ バリバラ ウェブサイト
https://www6.nhk.or.jp/baribara/
14:00~16:30
(開場は午後13:30)
前売り 2,500円
当日 2,800円
※全席指定席
※65歳以上のお客様、学生、身障者の方には割引があります。
毎日新聞社主催「第13回こども高野山夏季大学」の募集が始まりました。
日程は、2019年7月25日~28日です。
桂福点は、初日の夜に講義を、2日目の午前中に体験教室を行います。
以下、毎日新聞記事より一部抜粋します。
「全盲の落語家、桂福点さんによる講義、体験教室」
桂福点さんが、視力障害をもつ人の暮らし、仕事や生き方について話します。「一緒に生きることや、命の大切さ、出会いのありがたさを共感できれば。こどもたちとの出会いが私にとっても大きな力となっています」と福点さん。翌日は、目隠しをしたまま歩く体験などがあります。
毎日新聞2019年5月25日 地方版(大阪府)
「こども高野山夏季大学 伝統・歴史、体感する夏 7月25~28日」
https://mainichi.jp/articles/20190525/ddl/k27/040/358000c
2019年6月1日(土)10時~15時(雨天決行)
(観覧無料)
その他、チャレンジランド(お仕事場体験)、ウイングカフェテリア(珈琲館)、ウイングマルシェ(フードコート)、けんこうランド(健康測定)、フォトポイント(写真の館)、授乳室など。
住所:名古屋市南区立脇町一丁目13番1号(駐車場はございません)
電話:052-819-0621(代)
ウェブサイトはこちらからご覧下さい。
毎年、子どもたちとの出会いの中で、視力障害を持つ人の暮らしや仕事、生き方についてお話しさせていただいてます。
私が落語の世界にどうして飛び込んでいったのか、
私を支えてくださった様々な出会いなど、
子どもたちにお聞きいただいて、ご一緒に生きることや命の大切さ、
出会いのありがたさを共感できればと思っております。
2日間に渡るいろんな出会いが、私にとっても大きな力となっております。
昨年のこども高野山大学の後、ある福祉イベントで私が講演を終えてロビーにおりますと、お客様が握手をしに来てくださいました。
その方が、「子どもが夏の高野山に出かけて福点さんのことを一所懸命話してたんで、一度見に行きやと言われて来ました。」と言ってくださいました。
とてもうれしく、出会いに喜びが溢れました。
どうぞ「こども高野山夏季大学」ご参加ください。
私だけでなく新聞社のスタッフの皆様や大学生ボランティアのみなさん、協賛のメグミルクさんも
子どもたちとの出会いを楽しみにされています。
そして良い思い出をつくりたいと一所懸命でらっしゃいます。
どうぞお越しください。お待ちしてます。
落語と着物は切っても切れないものでございます。
わたしは中崎町にあります六花(ricca)さんという呉服屋さんにお世話にな
「呉服屋さん」と言うたらえらい敷居が高いように思ってしまいまっ
けどこちらはそうですな、「着物屋さん」という方がええかもしれ
それくらい肩の力を抜いたまま気軽に入れる呉服店なんですわ。
六花さんに出会たんは、いつ、どんなきっかけやったか、そんなもんもすっかり忘れてしまいましたけど、私がこちらの着物屋さんが好きなワケは、店長の順子さんがおもろいということ、それと人に壁を作らないそのほんわりとしたお人柄に惹きつけら
何にも分かってない私にも丁寧に、着物がどのようなものか教
ただ足袋を買いに行っただけやのに、店長のじゅんこさんとっしゃべってるうちに、なんでか大きな紙袋をぶら下げて帰っているという状態になってることがあ
これが参りますわな。
今日は余計なもんは買わへんでと心を決めて出かけまっしゃろ。
そしたらじゅんこさんは
「いやあ福点さんこの生地触ってみてくださいよ、ええ触り心地でしょ。これ絹でね、色は・・・。これもう福点さんを待ってたみたいに先日わたし見つけたんよ。どうです。夏の着物作りません?うふふふふ。」
気がついたら
「そういえば夏の着物一着しかなかったで、汗かくし
店を出ると後ろからじゅんこさん、
「ほんなら仕上がったらまた連絡しますね。」
と優しく声を掛けている。
こんなこと書いたらえげつないなあと思う人がいそうですけどな、
いえいえ全然そんなことおまへんで。
値段も私が買えるくらいリーズナブルなものも用意してくれはります。
無理押しとかはしはりまへんな。
丁寧でそれにおもろい。
人を嫌な気分にさせはれへんし。
お店の皆さんがまたええ会話がお上手ですわ。
スタッフのみなさんもお一人お一人がやはり人に壁を作らな
楽しいでっせ。
みなさんも着物をぜひ生活の中に取り入れて下さることをお勧め
一度お店へ言ってじゅんこ店長とお店のスタッフの方にお会いされることオススメですわ。
私もよう落語会に来てもろたり飲み会を一緒にしたり、楽しくお付き合いして頂いております。
これはもしかしたら、袖すり会うも多少の縁、いやいや多少の円かいな。
阪急電車淡路駅西口よりすぐにあります、お風呂屋さんとゲストハウスが合体した木雲(もくもく)さんにて落語会をいたします。
桂ゆうゆうさんと一緒です。ぜひおこしください
ワンドリンクとワン缶詰つきで1200円です。
ぜひぜひお風呂も入って落語もお聞き頂けますとありがたく存じま
2019年4月27日(土)18時から
〒533-0032 大阪市東淀川区淡路4丁目33ー4
1,200円(ワンドリンクとワン缶詰つき)
06-6476-9192
毎日新聞社・岐阜支局長の花岡 洋二さんが、「バリアフリー社会を求めて~全盲の落語家・桂福点の闘い」というテーマで講演をされています。
詳しくは、毎日新聞講師派遣「なるほど!先生」のページをご覧ください。
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