2019年8月15日 毎日新聞に記事が掲載されました。

「肝試し 目隠しして 全盲落語家・桂福点さんが企画 18日・明石/兵庫」

と題した記事が、毎日新聞・神戸版に掲載されました。

8月18日に明石市明石公園の県立図書館で開催されるイベントについて紹介されています。

記事は下記URLからご覧下さい。

https://mainichi.jp/articles/20190815/ddl/k28/040/242000c

イベントの詳細とお申込みは下記URLからご覧下さい。

https://www.library.pref.hyogo.lg.jp/event/event2019/natsumatsuri.html

2019年8月18日(日)兵庫県立図書館夏祭り「ちょっと怖い怪談とわくわく肝試し」

チラシ表面 兵庫県立図書館夏祭りチラシ裏面 兵庫県立図書館夏祭り

  1. 「ゆめはく」(申込不要)
    10:00~15:00
    兵庫県立人と自然の博物館の移動博物館車「ゆめはく」による標本や資料の展示
  2. 「いろいろなダンゴムシにふれよう」(申込不要)
    10:00~12:00
    兵庫県立人と自然の博物館の研究員による
  3. 「色が変わる?サイエンスマジックショー」 (申込不要)
    13:00~14:00
    兵庫県立図書館職員によるサイエンスワークショップ
  4. 「ミニシアター」(抽選有)
    14:00~16:00
    兵庫ビデオサークルとの連携によるミニシアターの実施。
    「荒野の決闘」を上映予定 試写室
  5. 「ちょっと怖い怪談とわくわく肝試し」(要申込)(定員:80名)
    15:00~16:30

    全盲の落語家 桂福点+声優コラボライブ
    お申し込みは下記URLより
    https://www.shinsei.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/dform.do?acs=kaidan

参加費

無料

お問い合わせ先

兵庫県立図書館 利用サービス課

Tel.(代表)078-918-3366

出典

https://www.library.pref.hyogo.lg.jp/event/event2019/natsumatsuri.html


当日の様子(写真)

講演の様子

肝試しスタッフ記念撮影

アンコール放送 2019年8月8日(木)夜8:00、再放送8月11日(日)0:00(土曜深夜) NHK Eテレ バリバラ「障害者×戦争」

戦争のさなか、兵隊として戦争に協力できず、「役立たず」と差別された障害者。

一方、視覚障害者が、敵機の来襲を監視する”防空監視員”として任務にあたるなど、多くの障害者が「国の役に立とう」と戦争に協力しようとした事実も明らかになっている。

障害者は戦争の時代をどう生きたのか。何が戦争に向かわせたのか、番組では、戦争を知らない世代の障害者たちと一緒に考える。

NHK Eテレ バリバラ「障害者×戦争」のワンシーンから 防空監視哨の中に佇む桂福点

出典:http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=820

出典

NHK Eテレ バリバラ 「障害者×戦争」アンコール より引用

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1111

2019年7月27日 毎日新聞に記事が掲載されました。

毎日新聞 地方版(大阪府版)に、「こども高野山夏季大学 “見えない不安”を体験 白杖使い歩行 桂福点さん講師」と題して、記事が掲載されました。

記事は下記URLより途中までご覧頂けます。

https://mainichi.jp/articles/20190727/ddl/k27/040/355000c?pid=14517

 

こども高野山夏季大学 講演

 

2019年8月1日(木曜日)NHK Eテレ「バリバラ」出演「本当にあった怖い話」

案内文

この度はちょっと怖い話ということで、色々と怖そうで妙でおやおやな、ショート落語のような一人語りのような作品を演じさせていただいております。

実は、今回番組プロデューサーさんとスタッフのみなさんが一丸となりまして、大事なメッセージを乗せております。ほんまに怖いとは、いったい、何やろか、、、、そんな問いかけがございます。夏のひと時どうぞ涼をお取りください。

また美しく切なく暖かいVTRもございまして、皆様の心にいつまでも収めていただければうれしいです。

放送日時

2019年8月1日(木曜日)夜8:00から

写真(2点)

スタジオ特設の高座にて、赤と緑の照明を浴びながら、おそろしい顔つきでリハーサルしている桂福点

NHK大阪のスタジオにて、バリバラ収録中の模様。天井には多くの照明が吊り下がり、手前にはカメラとスタッフの皆さんのシルエットが浮かび上がる。.jpg

 

参考

NHK Eテレ バリバラ ウェブサイト
https://www6.nhk.or.jp/baribara/

2019年7月10日(水曜日)毎日放送ニュース「ミント!」出演

本日夕方の毎日ニュース「ミント!」に、桂福点が出演します。

放送されるのは、16時から17時10分の間だそうです。

視力障害者と選挙公報についてのインタビューをしてくださいました。
視力障害者に十分な情報が提供されているのか、、、私を含めた3人の視力障害者がおはなしをさせていただいております。
ぜひご覧いただけますとありがたく存じます。

毎日放送 西靖アナウンサーと桂福点のツーショット写真 生活介護お気楽島にて撮影

2019年7月22日(月曜日)天満天神繁昌亭 昼席 7月リニューアル特別公演に出演します。

時間

14:00~16:30

(開場は午後13:30)

場所

天満天神繁昌亭

出演

  • 桂二葉
  • 桂福点
  • 桂米紫
  • 笑福亭喬介
  • 桂枝光
  • 桂文昇
  • 笑福亭福笑

料金

前売り 2,500円

当日 2,800円

※全席指定席

※65歳以上のお客様、学生、身障者の方には割引があります。

詳しくは、天満天神繁昌亭「料金・座席表」のページをご覧下さい。

毎日新聞に「第13回こども高野山夏季大学」募集の記事が掲載されました。

毎日新聞社主催「第13回こども高野山夏季大学」の募集が始まりました。
日程は、2019年7月25日~28日です。

毎日新聞 募集記事の画像 こども高野山夏季大学

(クリックすると毎日新聞社の募集ページへリンクします)

桂福点は、初日の夜に講義を、2日目の午前中に体験教室を行います。
以下、毎日新聞記事より一部抜粋します。

「全盲の落語家、桂福点さんによる講義、体験教室」

桂福点さんが、視力障害をもつ人の暮らし、仕事や生き方について話します。「一緒に生きることや、命の大切さ、出会いのありがたさを共感できれば。こどもたちとの出会いが私にとっても大きな力となっています」と福点さん。翌日は、目隠しをしたまま歩く体験などがあります。

出典

毎日新聞2019年5月25日 地方版(大阪府)
「こども高野山夏季大学 伝統・歴史、体感する夏 7月25~28日」
https://mainichi.jp/articles/20190525/ddl/k27/040/358000c

2019年6月1日(土曜日)第15回 中電ウイング事業場祭「三笑祭(さんしょうまつり)」に出演します。

チラシオモテ面 第15回 中電ウイング事業場祭「三笑祭」

チラシ裏面 第15回 中電ウイング事業場祭「三笑祭」

日時

2019年6月1日(土)10時~15時(雨天決行)

ステージイベント(カメヤマランド)内容

(観覧無料)

  • 10:30~ ASUKA バルーンショー(30分)
  • 11:15~ アンサンブル木陰 演奏会(45分)
  • 12:15~ 全盲の落語家 桂福点(30分)
  • 13:00~ よさいこサークル 灯守(ともり)(30分)
  • 13:45~ ウイングヒーローショー(30分)
  • 14:30~ ASUKA バルーンショー(30分)

その他、チャレンジランド(お仕事場体験)、ウイングカフェテリア(珈琲館)、ウイングマルシェ(フードコート)、けんこうランド(健康測定)、フォトポイント(写真の館)、授乳室など。

場所

中電ウイング株式会社

住所:名古屋市南区立脇町一丁目13番1号(駐車場はございません)
電話:052-819-0621(代)
ウェブサイトはこちらからご覧下さい。

毎日新聞社主催「こども高野山夏季大学」で、今年の夏も講師をさせていただくこととなりました。

毎年、子どもたちとの出会いの中で、視力障害を持つ人の暮らしや仕事、生き方についてお話しさせていただいてます。

私が落語の世界にどうして飛び込んでいったのか、
私を支えてくださった様々な出会いなど、
子どもたちにお聞きいただいて、ご一緒に生きることや命の大切さ、
出会いのありがたさを共感できればと思っております。
2日間に渡るいろんな出会いが、私にとっても大きな力となっております。

昨年のこども高野山大学の後、ある福祉イベントで私が講演を終えてロビーにおりますと、お客様が握手をしに来てくださいました。

その方が、「子どもが夏の高野山に出かけて福点さんのことを一所懸命話してたんで、一度見に行きやと言われて来ました。」と言ってくださいました。
とてもうれしく、出会いに喜びが溢れました。

どうぞ「こども高野山夏季大学」ご参加ください。
私だけでなく新聞社のスタッフの皆様や大学生ボランティアのみなさん、協賛のメグミルクさんも
子どもたちとの出会いを楽しみにされています。
そして良い思い出をつくりたいと一所懸命でらっしゃいます。
どうぞお越しください。お待ちしてます。

「こども高野山夏季大学」の情報はこちらからご覧下さい。