東京かわら版2023年10月号 巻頭エッセイで紹介されました

日本で唯一の寄席演芸専門情報誌『東京かわら版』2023年10月号にて、岸田奈美さんの「巻頭エセー」で「落語と私 私と落語」と題して、桂福点が担当しました平昌パラリンピックのNHK副音声放送実況について紹介されました。

東京かわら版2023年10月号

『東京かわら版』2023年10月号の詳細と定期購読や直売店の情報については、こちらからご覧ください。

2023年7月29日(土曜日)聴いたろ会15周年記念「点から面へ 広がれ!笑いと人の輪 落語会」

「MAKA不思議 音福落語を聴いたろ会」を発足して以来、2023年で15年目を迎えるに当たりまして、記念イベントを開催させていただくことになりました。

皆さま、ぜひお運びいただきまして、福点の落語をご堪能いただければと存じます。

チラシ画像

日時

2023年7月29日(土曜日)

開場

13:30

開演

14:00

場所

大阪市立青少年センター(KOKO PLAZA)2階ホール

大阪市東淀川区東中島1-13-13
TEL:06-6370-5421

(アクセスのページはこちらからご覧ください)

出演

  • 桂 文福(ゲスト)
  • 桂 鹿えもん(ゲスト)
  • 桂 福点

主催

福点落語を聴いたろ会

お問い合わせ Eメール kiitaro@valky.com

2023年7月2日(日曜日)言葉を描く:朗読と墨彩画のコラボレーション vol.2

片岡法子の朗読と片岡幸代の墨彩画のコラボでお届けする催しの第2弾。朗読と席画で、西脇に伝わる物語の世界をお届けします。ゲストは桂福点さん。「北はりま障がい者美術応援団」の皆さんのご協力のもと、美術展も同時開催いたします。様々な壁を乗り越える芸術表現の多様性を楽しみください。


<<会場にて>> ※満員御礼

【日時】2023年7月2日(日) 13:30~ (開場 13:00~)

【会場】西脇市茜が丘複合施設 Miraie (みらいえ)多目的ホール
(兵庫県西脇市野村町茜が丘16番地の1  TEL. 0795-25-2800)
<アクセス>https://www.city.nishiwaki.lg.jp/miraie/about/access.html

【料金】無料

【定員】100人(申込先着順)
※定員に達しました。多くのお申込みありがとうございました!
※当日券の発行状況につきましては、下記のお問合せフォームからご連絡ください。

<<オンラインにて>> ※お申込み受付中です。

【配信期間】2023年7月5日(水)~7月18日(火)<予定>

【料金】1,000円(※お支払い方法は別途お知らせいたします。)


【プログラム】
<出演>片岡法子(朗読家)、片岡幸代(墨彩画家)
<ゲスト>桂 福点さん(全盲の落語家)
<朗読>宮沢賢治「猫の事務所」、西脇市の昔話、他(予定)

【同時開催】北はりま障がい者美術応援団/ひまわり美術展 in ミライエ

【主催・協賛等】
主催:表現の森企画
協賛: 北はりま障がい者美術応援団(WANT TO美術グループ、加寿美会、三木キララ書道、地域応援アーティスト)
後援:西脇市、西脇市教育委員会、西脇市美術協会、株式会社みらいかない、FMわぃわぃ「むしMEGAネット」


<<お問合せ>>

下記からお願いします。
https://hyogen-mori.net/contact


<<お申込み>>

下記からお願いします。
https://hyogen-mori.net/archives/313

毎日新聞夕刊で「桂福点 指先のエロス」の連載第12回が掲載されました。

連載 指先のエロス バナー画像

2023年3月18日付 毎日新聞大阪夕刊にて、桂福点の連載第12回が掲載されました。

今回のタイトルは「愛の形とは 揺らぐ、紙風船のように」です。

「桂福点 指先のエロス」連載第12回 記事の一部

続きは毎日新聞のホームページからご覧いただけます。
(※有料記事です)

後日、点字毎日にも掲載されます。

もしよろしければご覧いただきまして、ご感想など次のリンクにお送りいただければ、ありがたく存じます。

毎日新聞夕刊で「桂福点 指先のエロス」の連載第11回が掲載されました。

連載 指先のエロス バナー画像

2023年2月18日付 毎日新聞大阪夕刊にて、桂福点の連載第11回が掲載されました。

今回のタイトルは「手と手を重ねれば 人をつなぐ、命をつなぐ」です。

「桂福点 指先のエロス」連載第11回 記事の一部

 

続きは毎日新聞のホームページからご覧いただけます。
(※有料記事です)

後日、点字毎日にも掲載されます。

もしよろしければご覧いただきまして、ご感想など次のリンクにお送りいただければ、ありがたく存じます。

毎日新聞夕刊で「桂福点 指先のエロス」の連載第10回が掲載されました。

連載 指先のエロス バナー画像

2023年1月14日付 毎日新聞大阪夕刊にて、桂福点の連載第10回が掲載されました。

今回のタイトルは「シンセをグリグリ アヤシイ吐息 探った音餓鬼」です。

「桂福点 指先のエロス」連載第10回_s

 

続きは毎日新聞のホームページからご覧いただけます。
(※有料記事です)

後日、点字毎日にも掲載されます。

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2023年1月17日(火曜日) 天満天神繁昌亭「桂福団治一門会」

桂福団治一門会2023年1月チラシ

日時

2022年1月17(火曜日)

開演:午後6時30分
*開場時間の午後6時より、チケットに記載されている整理番号順にご入場いただきます

番組案内

  • 桂福龍
  • 桂福丸
  • 桂七福
  • (仲入)
  • 大喜利【桂福楽・桂福矢・桂福点・桂福留】
  • 桂福団治

 

料金(全席指定)

  • 一般 前売3,000円 当日3,500円

会場

天満天神繁昌亭

〒530-0041 大阪市北区天神橋2-1-34
TEL: 06-6352-4874

(アクセスのページはこちら)

お問い合わせ

桂福団治事務所

電話 06-6622-7848

毎日新聞夕刊で「桂福点 指先のエロス」の連載第9回が掲載されました。

連載 指先のエロス バナー画像

2022年12月10日付 毎日新聞大阪夕刊にて、桂福点の連載第9回が掲載されました。

今回のタイトルは「忘れ得ぬチョコのビーナス 手でも感じて味わう法悦」です。

「桂福点 指先のエロス」連載第9回

続きは毎日新聞のホームページからご覧いただけます。
(※有料記事です)

後日、点字毎日にも掲載されます。

もしよろしければご覧いただきまして、ご感想など次のリンクにお送りいただければ、ありがたく存じます。

2022年12月10日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第30回

ロシアのウクライナ侵攻は、今年の大きなニュースでした。
今回は、ウクライナから日本に避難されている
アントン・コルニシュクさんのインタビューをお届けします。
多くの知人がまた国内に残り、心配とのこと。
和平の日が訪れることを願ってやみません。

2022年12月18日(日曜日)「神戸アイセンター設立5周年! 記念イベント 人生の意味を探る対話 Part3. 医療を軸にした “自分ごと”コミュニティへ」に登壇します

公益社団法人NEXT VISION様ウェブサイトより転載しました。詳細は転載元ページよりご覧ください。)

開催日時

2022年12月18日(日)10:00ー13:00

開催方法

オンライン・無料(zoomウェビナー形式)

神戸アイセンター・ビジョンパークより生配信!

プログラム

10:00 ビジョンパーク紹介

10:30 開会

10:45 落語&トーク

11:05 対話パート1

11:40 休憩

11:50 対話パート2

12:20 総括

12:25 閉会

12:30 フリートーク

13:00 お開き

※プログラムは予告なく変更する場合がありますので予めご了承ください。

参加方法

事前申し込みは不要です。

ウェビナー接続のためのリンクをこのページご案内します。当日、そのリンクをクリックしてご参加ください。

※リンクは12月15日(木)までに公開します。

登壇者

桂 福点 (Fukuten katsura)

1968年生まれ。中学生の頃に視力を失いましたが、子どもの頃から音楽に親しみ、1986年、大阪芸術大学に入学。音楽療法を研究し、卒業後にバンド「お気楽一座おきらくいちざ」を結成。

1996年、桂福団治かつらふくだんじ師匠に弟子入り。古典落語を始め、独自の音や音楽、映像を交えた創作落語や、障がい者の理解を深めてもらう講演に取り組んでいる。

現在、上記の活動に加え、笑いを交えた音楽療法や、障がい者の生活介護事業所「お気楽島おきらくじま」所長としての活動も行うほか、『毎日新聞』大阪夕刊と『点字毎日』にて、エッセイ「桂福点 指先のエロス」を連載中。

カール・ベッカー(Carl Bradley Becker)

医療倫理・宗教哲学者。京都大学 学際融合教育研究推進センター 政策のための科学ユニット 特任教授。世の中を変えるのは、科学技術そのものよりも、人間の願望(=価値観)であろう。金銭的利益の追求ばかりよりも、誇りに思えるものの見方や生きがい感に見合う物を作る方が納得行く未来の生き方につながる。先見の明を持てば、リスクが高い危険性をもたらすものを事前に認識し、避けることもできるであろう。生老病死の苦を痛感して初めて、有効な対策を選択・実践し、持続可能な健康維持をめざせる。持続可能という発想から生まれる価値観こそ、世の中を変えると期待する。日本人の循環的な死生観、死と共に生きる医療と福祉における経験知、医療やケアを支える他者への尊厳、という3つの切り口から医療の在り方を考慮する。

武田 志津(Shizu Takeda)

(株)日立製作所 専門理事 兼 研究開発グループ技師長 兼 基礎研究センタ日立神戸ラボ長。 バイオテクノロジーを通じて社会貢献することが自身のミッションと捉えている。米国ならびに国内のアカデ ミアでの研究員を経て2001年(株)日立製作所に入社。タンパク質間相互作用ネットワーク解析を経て、再生医 療分野での研究開発に従事。

2017年には日立神戸ラボを開設し、細胞の自動培養技術の社会実装に取り組 んでいる。再生医療と両輪で進める「ロービジョンケア」の活動においても、ワークショップや国際フォーラ ムを開催し、人のQoLとは何か、QoL向上にむけて何をすべきかを問い続けている。

髙橋 政代(Masayo Takahashi)

(株)ビジョンケア 代表取締役社長、医学者、眼科医。従来再生不可能とされていた網膜の再生医療技術の研究・開発に取り組む。2014年、自己由来のiPS細胞を患者へ移植する臨床研究を世界で初めて実施。その後、神戸アイセンターを創設し、再生医療の安全性を確認するとともに、患者のQoL向上、インクルーシブな社会実現に向けて積極的に各種活動を展開。

医学界では、視覚障害者のQoLをデータとして取っていく研究も始まっている。AI時代の全人的な医療として、米国は、AIによる在宅オンライン診療に舵を切った。医療は病院に閉じ込められず、一般家庭にまで広がっていく大きな転換点にいる。新しい医療の在り方を日本としてどう考えるか政策や制度にも提言していきたい。

三宅 琢(Taku Miyake)

医師、医学博士、眼科専門医、産業医、労働衛生コンサルタント、(株)Studio Gift Hands 代表取締役。ICTを患者に紹介しながら診察・治療を行う眼科医。神戸アイセンター「ビジョンパーク」を考案し、視覚障害者と共に、設計プロセスから検証を行い、数々の画期的なアイデアを実 現。疾病や障害を理由に自己実現ができないという社会の課題を探る。障害者向けのデジタルテクノロジー活用方法の普及活動や、対話と場づくりを通し、今後の医療や社会における「真善美」といった倫理観や哲学の重要性を考える。

東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東京医科大学眼科学教室兼任助教、産業医科大学作業関連疾患予防学訪問研究員、公益社団法人NEXT VISION理事、一般社団法人産業医ラウンジ理事長。

モデレータ

(株)日立製作所 基礎研究センタ 日立京大ラボ 担当部長 沖田 京子